用途地域ってなに? (スタッフからのお知らせ・日記)

2026年08月28日

こんにちは!東上住宅です!


 


物件情報を見ていると、



「用途地域:第一種低層住居専用地域」
「用途地域:第一種中高層住居専用地域」



などと書かれているのを見たことはありませんか?


 


「名前は見たことがあるけど、何のことかよく分からない……


という方も多いかもしれません。


実はこの「用途地域」は、その地域にどんな建物を建てられるのかを決める大切なルールなんです。


 


今回は、不動産を探すときにも知っておくと役立つ「用途地域」について、分かりやすくご紹介します!


 


 


 


 


そもそも「用途地域」って何?


 


用途地域とは、簡単にいうと、


「このエリアには、どんな種類の建物を建てられるか」


を定めたルールのことです。


 


例えば、住宅が多く並ぶ静かな街に、突然大きな工場や繁華街ができてしまったら、住環境が大きく変わってしまいますよね。


そこで、地域ごとに建てられる建物の種類や規模などに一定のルールを設けています。


用途地域には13種類あり、大きく分けると「住居系」「商業系」「工業系」に分類されています。


 


 


 


 


 


 


 


① 住居系の用途地域


 


住居系の用途地域は、主に住宅地として利用されるエリアです。


 


 


 


第一種低層住居専用地域


 


一戸建てなどの低層住宅が中心となる、比較的落ち着いた住宅街です。


建物の高さなどにも制限があるため、周囲に高い建物が少なく、静かな環境になりやすいのが特徴です。


「できるだけ静かな場所で暮らしたい」という方には、チェックしておきたい用途地域です。


 


 


 


第二種低層住居専用地域


 


第一種低層住居専用地域と同じく低層住宅が中心ですが、一定の条件を満たした小規模な店舗なども建てられます。


住宅街の中に小さなお店などがある、少し便利なエリアをイメージすると分かりやすいでしょう。


 


 


 


第一種中高層住居専用地域


 


マンションやアパートなどの中高層住宅も建てられる地域です。


住宅だけでなく、一定規模の店舗や学校、病院なども建てられるため、住宅と生活に必要な施設が混在していることがあります。


 


 


 


第二種中高層住居専用地域


 


第一種中高層住居専用地域よりも、店舗などの建築に関する制限が緩やかです。


住宅地としての環境を保ちながら、ある程度の商業施設なども存在するエリアです。


 


 


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商業系の用途地域


 


商業系の用途地域は、駅周辺や街の中心部などに多く見られます。


 


 


 


近隣商業地域


 


周辺に住む人たちが日常的に利用する店舗などが集まりやすい地域です。


スーパーや飲食店などが近くにあるケースもあり、生活の便利さを重視する方には魅力的なエリアです。


 


 


 


商業地域


 


駅前や繁華街など、店舗や事務所、商業施設などが集まりやすい地域です。


買い物や交通の便利さが魅力ですが、住宅地と比べると人通りや車の交通量が多く、時間帯によってはにぎやかな場合もあります。



 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


工業系の用途地域


 


工業系の用途地域は、工場などが建てられる地域です。


 


 


 


準工業地域


 


工場や倉庫などと住宅が混在することがある地域です。


住宅を建てることもできますが、周辺に工場や事業所などがある場合もあるため、購入や引っ越しの際には周辺環境を確認しておくことが大切です。


 


 


 


工業地域


 


工場を建てることを中心とした地域です。


住宅や店舗なども建てられますが、工場が多く立地する可能性があります。


 


 


 


工業専用地域


 


工業専用地域は、主に工場のための地域です。


 


住宅を建てることはできません。


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用途地域を知ると何が分かる?


 


用途地域を確認することで、現在の街の雰囲気だけでなく、


その地域がどのような土地利用を想定されているのか


を知ることができます。


 


例えば、


「静かな住宅街で暮らしたい」


という場合は、住居系の用途地域をチェックしてみるのも一つの方法です。


 


反対に、


「駅から近くて買い物に便利な場所がいい」


という場合は、商業系の用途地域なども候補になるでしょう。


 


ただし、用途地域だけで住みやすさが決まるわけではありません。


 


同じ用途地域でも、駅からの距離や道路の交通量、周辺の建物、日当たり、騒音などによって


住環境は大きく変わります。


物件探しでは「周辺環境」も一緒にチェック!


 


 


物件を選ぶときは、現在の周辺環境を見るだけでなく、



  • 周辺にはどんな建物がある?

  • 大きな道路は近くにある?

  • 工場や店舗などはある?

  • 将来的に周辺の土地がどのように利用される可能性がある?

  • 駅やスーパー、学校などは近い?


なども確認しておくと安心です。


 


特に戸建てや土地を購入する場合は、


「今の環境」だけではなく「その地域の用途地域」も確認しておくことが大切です。


 


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まとめ


 


「用途地域」とは、


 


その地域にどんな建物を建てられるのかを決めるルールです。


一見すると難しそうな不動産用語ですが、意味を知っておくと物件情報を見るときに役立ちます。


 


 


住宅街なら住宅街らしく商業地なら商業地らしく工業地なら工業地らしく


 


 


街の特徴を守りながら、快適な住環境や街づくりをするために「用途地域」が定められているんです。


 


 


物件を探すときは、家そのものだけでなく、その家が建っている「地域」にも注目してみると、


より納得のいくお部屋選び・住まい選びにつながります。


次に物件情報を見るときは、ぜひ「用途地域」の欄をチェックしてみてくださいね


 


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