こんにちは!東上住宅株式会社です。
物件探しで必ず目にする
「駅徒歩10分」 という表記。
この数字、なんとなくの感覚で判断していませんか。
実はこの”徒歩分数”には、明確なルールがあります。
そして、そのルールを知ることで、物件選びの精度は大きく上がります。
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◆徒歩分数の計算方法とは?
不動産広告では、
1分=80mで計算することが定められています。
これは、
不動産の表示に関する公正競争規約というルールに基づいています。
例えば、、、
・徒歩5分→約400m
・徒歩10分→約800m
・徒歩15分→約1,200m
ここで重要なのは、
信号待ち、坂道、渋滞、踏切待ちは含まれてないという点です。
あくまで「道路距離」をもとに算出されています。

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◆なぜ体感が違うのか?
同じ”徒歩10分”でも、体感時間が大きく変わります。
①信号の数
信号は3つあるだけで、朝は+2~3分かかることも。
➁坂道の有無
平坦な800mと、急な坂道の800mでは疲労度が全く違います。
③道の安全性
・歩道が狭い
・交通量が多い
・街灯が少ない
これらは数字には表れませんが、生活満足度に直結します。

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◆売買だからこそ「距離」は重要
賃貸と違い、購入は長期的な視点は必要です。
毎日の通勤・通学
将来的売却時の資産価値
実は「駅距離」は、
価格維持に大きく影響する要素の一つです。
一般的に
・徒歩5分以内→希少性が高い
・徒歩10分以内→需要が安定
・徒歩15分超→価格優位性は必要
と言われています。

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◆内見時に確認すべきチェックポイント
物件を見るときは、必ず実際に歩いてみましょう。
▪朝の通勤時間帯
▪夜の雰囲気
▪雨の日を想定
▪スーパーや病院までの動線
さらに可能であれば
スマートフォンの地図アプリで実際の所要時間も確認してみてください。
表示上の徒歩分数と実測時間を比較することで、
リアル生活イメージができます。

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◆まとめ
「徒歩10分」は約800m
しかし、その”10分”の中身は物件ごとに違います。
物件選びでは、
間取りや価格だけでなく、
”毎日歩く道の質”まで確認する事が大切です。
数字の裏側まで理解することで、後悔のない住まいに繋がります。
気になる物件があれば、周辺環境も含めて詳しくご説明いたします。
お気軽にご相談ください!