こんにちは!
皆様GWはどのように過ごしましたでしょうか??
今年はお天気も良く、絶好のお出かけ日和でしたね?
また、本日12日は「育児の日」といわれています!
「い①くじ②」と語呂合わせが由来で、子育てがしやすい環境づくりができるよう、取り組むきっかけになることを願い、毎月12日が記念日となっています!
そこで今回は、お家の中の設備を一工夫することで小さなお子様も過ごしやすくする方法についてご紹介していきたいと思います!
・お家の中の事故防止
どんなことにも興味を持ち動き回るこどもの行動は、ときに事故に繋がります…?
そこで壁の角を丸くした R壁 にすることで、いざぶつかってしまったときにもケガがしにくくなります!
また、階段の踏板の端に滑り止めクッションをつけることで、階段の踏み外しや、勢い余って転げ落ちるのを防ぐことができます!
・家族コミュニケーションが増える設計
対面キッチン+カウンターにすることで、作業中にもダイニングやリビングにも目を向けやすいのがポイントです。
近くにカウンターを設けることで、食事準備中をしている間もお絵描きや宿題をしている姿も見ることができます!
また、リビングに階段を設けることで、リビングにいる家族と挨拶を交わせますので、声をかけあう時間がしっかりとれます?
・引き戸のソフトクローズ機構
こどもは引き出しや扉を勢いよく閉めることが多いと思います?
勢いが強いと、引き出しや扉の部分を破損してしまったり、一番の危険は勢いよく閉められた戸にこどもが指を挟んでしまうことです?
そこで、扉や引き出しが閉まる直前に勢いを弱め、ゆっくりと閉まる「ソフトクローズ機構」というものがあり、この機構があることで、大きな音もせず、破損を防ぎ、けがの防止にもつながります!
小さなお子様がいる場合は、とても大切な装備の一つとなります!
いかがでしたでしょうか?
お家の中を少し工夫することでお子様にとってもお母さんお父さんにとっても過ごしやすいお家作りができます!
ぜひ参考にしてみてくださいね?