こんにちは!
昨日、2月22日は、猫の鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせから『猫の日』と言われています(=^・^=)
そこで今回は、猫も犬ものびのびと暮らせる家『ペットと快適に暮らす家』についてご紹介していきます!
・「犬」と「猫」の特徴
ここでは、犬と猫の特徴についていくつかご紹介していきたいと思います!
犬は、外での散歩が好きというイメージがありますが狭いところも好む傾向があります。
そのため、愛犬がいつでもリラックスできるように、愛犬だけの落ち着ける場所を家の中に用意してあげることが大事になっていきます。もちろん、お散歩も大好きなのでお散歩が終わった際に愛犬の足を洗うための水道や、お散歩から帰ってきた際にゆっくり休める場所を確保しておくことも重要です。また、犬は独りぼっちで長時間お留守番をすることが苦手なので、愛犬がストレスを感じにくい間取りにする工夫が大事になっていきます。
次に猫の特徴です。猫は、人間と同様陽の光を浴びることで健康になると言われています。そのため、日向ぼっこをしやすいように天窓を設置したり、窓際付近に猫が休めるスペースを作ってあげましょう。また、猫といえば爪とぎや高いところが好きというイメージがあります。ですので、猫が爪とぎをしても良い場所を作ったり、キャットタワーを設置したりすることで快適に暮らすことができるようになります✨
・ペットにとっての安全面
ペットと暮らす上で安全面の対策は非常に重要になっていきます。
➀ 床は弾力があり、滑りにくいものを選ぶ
犬や猫は爪と肉球があるため、フローリングがかなり滑ります。
弾力があり、滑りにくく、汚れがつきにくいという観点から、クッション材やコルク材、毛足の短いカーペットなどがおすすめです。
➁ 植物に気を付ける
人間が普通に食べて消化できるものでも猫や犬にとっては食べてはいけない食材は多いです。何が食べてはいけないものなのかを把握し、細心の注意を払いましょう!
➂ 浴槽のフタ、扉は閉める
もし、お湯が溜まっていたり、扉が開いていると溺れてしまったり、滑ってけがをする可能性があります。基本的に浴室の扉は常にしめておきましょう。
・「犬」と「猫」と暮らす間取りの工夫
犬は活発な生き物なので、家の中でも動き回れるようにスペースを作って置くと良いです。
一つの空間で広いスペースを取ることが理想なので、柱の位置や部屋の間取りには工夫が必要です。犬は動くものに興味を持つ習性があるため、家族のお見送りやお出かけができるように見晴らし窓を設置するといいでしょう◎
しかし、光りの観点やプライバシーもあるのでしっかり相談して設置しましょう!
猫は、縄張り意識が強く、警戒心が強いため、「自分の場所を確保」できる場所を作ってあげましょう。また、猫が自由に部屋の出入りができるペットドアを設けることが重要です。自由に動き回れ、足腰も鍛えられますので、猫の大きさなどを考え相談して作りましょう。
ちょっとした工夫やアイデアを取り入れることで人もペットも快適に暮らせる家が実現しますので、ペットと暮らす戸建てを建てる際はぜひ参考
にしてみてくださいね✨