自宅のセキュリティ対策 (スタッフからのお知らせ・日記)

2024年01月26日

こんにちは!


 


本日、126日は『1つのドアに2つのカギ(ロック=6)』の語呂合わせから


1ドア2ロックの日』という防犯性を高めて空き巣の被害を減らそうという日だそうです!


 



 


鍵を2つつけることは、防犯対策として大変良いといわれています✨


2つつけるメリットとしましては、一番は「狙われにくい」です。


空き巣犯は、空き巣に入る前、家族構成や出入りする時間帯などを入念に下調べします。「玄関の鍵を2つつけている」という状況は、住人が他にも防犯対策をしっかりしているケースが多いので必然的に狙われにくくなります。


また、2つつけることによって不正解錠の阻止にも繋がります。玄関の鍵を2つつけていればその分2倍の時間が必要となり、不正解錠の時間がかかってしまうため、空き巣に入られる確率を下げることができるのです!


 



 


防犯性の低い鍵には‥


 


・ディスクシリンダーキー


・ピンシリンダーキー


 


「ディスクシリンダーキー」は、両面がギザギザしているのが特徴です!


「ピンシリンダーキー」は、鍵の片側がギザギザしているのが特徴です!


この2つは、ピッキングの可能性が高いことから。安全性が高いとはいえない鍵となっています、、


 


防犯性の高い鍵には‥


 


・ディンプルキー


・ウェーブキー


・キーレス錠


 


「ディンプルキー」は、鍵に複数の小さな丸いへこみがあるのが特徴であり、「ウェーブキー」は、鍵に波状のラインのようなくぼみがあり、家や車にも多く使われます。どちらもピッキングが難しいと言われている鍵のため、比較的安全性が高い鍵となっています!


「キーレス錠」では、暗証番号入力で解錠する鍵、カードキーをかざす鍵、指紋認証の鍵など「ピッキングするための鍵穴がない鍵」を指します。鍵を持たない人が外から侵入することは困難なのが特徴です!


 



 


玄関扉に鍵が1つしかない住宅に暮らしている方は、防犯性を高めるため、「補助錠」の取り付けをすることをおススメします。取り付けることで大掛かりな工事をせずに防犯性が高まる「1ドア2ロック」にすることができます!


補助錠には、「外づけ補助錠」「内づけ補助錠」「面つけ補助錠」などがあります。


それぞれの特徴がありますので、ご自身に一番合う補助錠を見つけてみてください!


 


 


ぜひこの機会に自宅全体の防犯性能について検討し、安心して暮らせる住まいを目指しましょう!


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